メンバーの多くが出場した佐渡大会の翌週、
平成30年9月9日に、韓国・求礼(グレ)で開催された、
IRONMAN Gurye Koreaに、N・Nさんが参戦されました。

第1回開催ということで、詳細な事前情報が無い中での
ご参加、そして、N・Nさんにとっては、昨年のIRONMAN
Busseltonから続く、IM第2戦目🔥

大会HPには、
「Gurye will provide the perfect setting for this beautiful
new IRONMAN event in Korea.」
とありますが、N・Nさんによれば、釜山からバスで3時間、
山梨の田舎に行ったような、良い開催地だったようで、
あながち、説明は間違ってないようです。
(ケアンズの説明はちょっと、筆者的には盛っているように
感じましたので・・・⤵)

参戦に至るまで、日常生活にも不自由を及ぼすような
体調面等の不安事なども抱えていらっしゃったようですが、
無事にIRONMANのスタートラインに立たれました🎖

スイムは、コースロープが全く見えない程の濃霧の中で
競技をしていたそうで、目印となるブイが見えず、大変苦労
されたそうです😲

結果は惜しくも、ラン 31.2km地点で制限時間を
迎われてしまいましたが、N・Nさん自身は、見ず知らずの
現地の方々にたくさん助けて頂き、感謝の気持ちで一杯だと、
納得の行くレースをされたようです🌸
納得できる完全燃焼が一番です!👍

IMロゴの前でN・Nさん、記念撮影!📷
Good smile🌟

IRONMAN Gurye Koreaのフィニッシュゲート
70.3との共催のせいか、ゲートが超絶小さめ?😿
でもIRONMANのフィニッシュラインは、
やっぱりカッコイイ🌟

なお、N・Nさんと同じツアーに参加されていた方で、
足首に装着するタイミングチップがスイムの最中に
外れそうになり、咄嗟にスイムキャップの中にタイミング
チップを入れ、そのままスイムゲートを通過。その後、
最終的にハワイスロットが濃厚なタイムでフィニッシュ
されたそうなんですが、結果はなんとDQ😲

頭上に入れていたことで、正確なタイムが計測されない
という理由だったということなのですが、IRONMANの
Athlete registrationには、しっかりと
”Timing Chips must be worn on your left ankle.”
(計測チップは、左足首に着けなければいけない)
って書いてあるんですよね👓

咄嗟の判断だったかもしれませんが、実はそれが規則に
抵触する行為だったということで、やはり参加する選手は、
事前にちゃんと規則は読んで参戦しないと・・・😿と
思いました。
(ゲート通過前に左足首に装着し直していれば、大丈夫
だったと思うのですが😿)

あ、一応筆者の私自身は、海外のIRONMANに参戦する際、
RegistrationやAthlete informationは、しっかりと熟読して
いきます📔👓

まもなく、第2回のエントリーが始まるようですので、
興味のある方は、アーリーエントリー期間でのエントリーを
オススメします✨海外のIRONMAN参戦にしたら、だいぶ
安価で参戦できるのも、Koreaの魅力かもしれませんね✋

IRONMAN Gurye Korea HP(ここから飛べます)